2021-02-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第5号
私は、稲岡局長が答弁される姿を見ると、どうしても、稲岡さんの大先輩でありました、名前を言わぬ方がいいかな、平島さんという局長がいらっしゃったんですよ。総務官僚にもいろいろな方がいらっしゃるなと。
私は、稲岡局長が答弁される姿を見ると、どうしても、稲岡さんの大先輩でありました、名前を言わぬ方がいいかな、平島さんという局長がいらっしゃったんですよ。総務官僚にもいろいろな方がいらっしゃるなと。
そして、岡山市でも、平島という地区が浸水しました。これが百センチ以上になると大規模半壊扱いで出る。でも、百センチ以下だと出ないんですよ。これは、皆さん、百センチ上か下かで家のリフォームとか変わりませんよ。もう床上になっちゃったら、やる工事は同じなんですよ。こういう基準はもうほとんど意味をなさないと思います。
しかし、政府参考人は七月七日の私の質問に答えて、宜野座沖で発見された後、辺野古沖をゆっくりと北上し、長島、平島辺りでUターンをして南下していったと、こういうふうにジュゴンの存在を確認されましたが、その確認したのは平成何年何月何日か、簡単にお答えください。
改めてここで質問いたしますが、このジュゴンのナンバー十六―九のジュゴンの右の欄では、辺野古沖をゆっくりと北上し、長島、平島辺りをUターンして南下していったと。このことを確認できるかできないかだけの話です、私の質問は。どうですか。
環境省でございますけれども、御指摘の個体につきましては、宜野座沖で発見された後、辺野古沖をゆっくり北上し、長島、平島辺りでUターンをして南下したところでございます。
○政府参考人(長岡憲宗君) 環境省の報告によりますれば、先ほど申し上げましたように、宜野座沖で発見された後、辺野古沖をゆっくり北上し、長島、平島辺りでUターンして南下したことが確認をされております。
さらに、表ではナンバー十六—九ジュゴンが「辺野古沖をゆっくりと北上し、長島・平島辺りでUターンして南下。」と環境省の報告にあります。お手元に配付した今さっきのこの資料ですね、その資料のことなんです。 これ、御覧になっていますか。
○小池晃君 亡くなった西松の元相談役の平島栄さんは、生前、しんぶん赤旗の取材に対して、二階さんと西松の関係ができたのは、八八年に竣工した和歌山県の椿山ダムの建設のときだと答えております。国土交通省の建設業認可申請書によれば、金山氏はかつて西松建設関西支店椿山ダム出張所長です。そのときにお会いになったということですか。
そんな中で、改めて聞きたいんですけれども、入ってきた人たちのケア、これが問題でして、脱北者だけじゃなくて日本人妻もそうなんですが、戦略的に北朝鮮はこの人たちに電話をかけてきまして、あなたが逃げたために家族がすっかり迷惑をしているんだ、このままだととんでもないからといって、金をくれ、物をくれという話になってきて、あげくの果てには帰ってこいということになって、この間、平島筆子さんというのが北朝鮮に戻っていってしまって
具体的な再編計画を見ると、実施予定月というのがありますが、この中で、長崎県の伊王島、高島、松島、久賀島、五島椛島、黒島、有川、魚目、平島局、これらの集配業務の廃止予定は十月が予定月となっているんですが、これらの計画は延期されたと聞いておりますが、いつに延期されましたか。
三月八日の名護市議会におきまして、市当局、助役さんの方から、いわゆる基本計画のバリエーションの範囲ということで、平成十四年の基本計画を基本といたしまして、私どもが提案いたしておりますいわゆる2プラス2合意案よりも沖側、南側でございますが、平島、長島の二つの島を含まない範囲で、バリエーションの範囲で政府から提案があれば、これについては協議をしていきたい旨の答弁がなされたと承知をいたしております。
名護市の考え方につきましては、三月八日の名護市議会におきまして市当局の方から、基本計画のバリエーションの範囲は、平成十四年の基本計画を基本とし、2プラス2合意案よりも沖側、南側で、平島、長島の二つの島を含まない範囲とし、バリエーションの範囲で政府から提案があれば、これについては協議をしていきたい旨の答弁がなされたと承知しております。
それで、実は今回、そういう中で、三月の八日ですか、地元名護市の末松助役が、平島、長島を除く案ということを修正的にお述べになりました。そして、滑走路を南西の方に移動した海上案、こういう、少し修正した、ずらしたことをおっしゃっているようであります。これは、私は一つの考え方だと思いますし、非常に地元の意思もあり、しかし、国の安全保障という大きな立場も考えられた提案ではないかと思います。
○渡辺(周)委員 つまり、そうした人たちが次なるターゲットをねらって、平島さんが持っているであろう情報をもとに、また北朝鮮への帰国を促すという危険性が高いというふうに考えておいてよろしいですね。
時間もございませんので、あと二点お尋ねをしたいと思いますが、先日、先般日本に帰国をした平島さんという方が、日本に帰ってこられてしばらく生活をしておりましたけれども、突然思い立ったように北朝鮮に中国経由で帰ってしまいました。こういうことを考えますと、だれかがこれはメッセージを送って、つまり、朝鮮総連が平島さんにたび重ねてメッセージを送ることによって、結局帰国せざるを得なかったんじゃないか。
○安参考人(通訳) まず、平島さんが北朝鮮に行って英雄のように扱われるわけですから、ほかの人たちも誘惑を感じると思います。また、平島さんは日本にだれだれがいたという情報を持っているわけですから、北朝鮮に子供を置いてきた人たちはやはり恐怖を感じていると思います。
支援をしてこられたNGO関係の方々、また平島さんと接触をしてまいりました政府関係者等々、積極的にこの背景について理解をすべく情報を集めなくてはならない、そのように考えております。
あるいは、脱北者の支援をしている人たち、と同時に脱北してきた人たち、大体百人ぐらい日本に帰ってきているわけでありますが、そういう人たちから聞き取りをいたしましたが、外務省もあるいは警察当局としても、この平島さんの事件があってから、これを問題視しながら、全体的に何が起こっているのかという観点でこれを調査した形跡がない、これを改めて指摘しておきたいと思うんです。
私どもも、報道を通じまして、平島さん御自身が北朝鮮の北京の大使館におきまして発言をされたその映像といいますか、画像等々にも接したわけでございます。平島さん御自身が北朝鮮に戻った経緯またその背景については、御自身が対外的に述べられた以上のことを政府として承知をしているわけではございません。
○中川(正)委員 もう一回言いますけれども、多額の金を要求したという人間と、平島さんを具体的にケアして助けていたという人間が違うんですよ。
ことしの一月に、日本人妻、平島さんという方が脱北をして中国に渡って、それが、先に脱北をして韓国に在住の二人、そのうちの一人はイム・チョルという人なんですが、そういう人たちの助けを経て、日本に帰国をしたい、そういう意思表示をしていた。
○益田洋介君 この一覧表の中で私が注目しておりますのは、「原則として違反となるもの」の中の一の一の三、「入札価格の調整等」というのがありますが、この点がまさに平島氏が独禁法違反であるということで公正取引委員会に申し立てた中心になっている事柄であると思うわけでございますが、にもかかわらず、先ほど大臣がおっしゃったように、平島氏は申し立てを取り下げた。なぜ取り下げたと大臣はお思いですか。
○益田洋介君 私は、まず最初に建設大臣に、昨年来、近畿地区の土木工事八百七十二件について談合が行われたということで、当時の平島栄西松建設取締役相談役が公正取引委員会に対して独禁法違反の疑いありということで申し立てを行ったという事件がございました。
ただ、巨悪は眠らしちゃいけないと思うんですが、三月九日の新聞等に非常に大きく報道されましたが、関西、近畿、ここらの土建業者百五十六社談合という、平島という談合屋の親分が公取に持ち込んだという事件でありますが、これはもう大体国会議員の先生方は地元のことを全部知っていますから、常識なんですよ。やっているんです、やっていると思います。しかし、逆に言うと、また不当廉売みたいなものもあるんですね。
○国務大臣(亀井静香君) 私は、あの平島さんが非常に不自然な経緯の中で、形で談合があったと言ってこられたことを、緒方委員のように、ああ本当か、あったに違いないと思うほど私も人がいいのか悪いのかわかりませんが、私はもともと性善説の立場であります。
建設省は四月十一日、談合に関与したとされるゼネコン各社の幹部及び平島栄氏本人から事情聴取したと発表いたしました。大臣はその際に記者会見で、まだシロクロを胸を張って報告できる段階ではないが、平島氏の説明は不自然でそれだけでは納得できないと述べられております。そして、今後も徹底調査を継続することを明らかにされました。大臣はなぜそう思われたのか、説明願います。
○国務大臣(亀井静香君) 平島氏本人からの事情聴取、及び当時の公共事業にかかわって受注をしておった百社以上の業者等から広範に経済局が事情聴取をいたした結果、私も報告を受けたわけであります。 簡単に申しますと、平島氏が私のところにも告発文なる書類を持ってきた、次官のところにも持ってきて、公取にも持っていったと。
○緒方靖夫君 平島氏が提出したこの資料の中には、名指しした百二十五社について経営事項審査の評価点を順位順にABCDEと等級に区分けした一覧表があるんです。これらの格付は本来秘密扱い、部外秘扱いされているわけですけれども、業者間でもこれは秘密にされているものですよね。しかし、平島氏はこうした数字を全部つかんでリストにしていたわけです。これは問題じゃないかと思うんです。
その問題なんだけれども、建設省及び管轄課の発注事業のうち、今回の平島氏の談合リスト、ここにありますけれども、何枚にもわたる手書きのものですよ、手書きのこういう平島氏のリスト、この中に挙げられている国の関係する工事、それについてどのぐらいあるかということについて述べていただけませんか。
先日、西松建設の相談役である平島栄氏から大阪の建設業界の談合について申告があったと報道されておりますが、この件について公取では具体的な調査をされているでしょうか。
○山下芳生君 平島氏の申告というのは、御承知のとおりに詳細な資料に裏づけられたものであります。申告は取り下げられましたけれども、事実まで消えてしまうということはないと思うんです。今情報収集はされているということでしたので、独禁法四十五条四項にも、「公正取引委員会は、この法律の規定に違反する事実又は独占的状態に該当する事実があると思料するときは、職権をもって適当な措置をとることができる。」
こういうような中で、関西地区の公共工事をめぐって、大手ゼネコン各社による新たな談合組織ができたとか、あるいはまた関西地区の談合を取り仕切ってきたとされている西松建設の取締役相談役の平島栄氏が過去の談合の実態を暴露した資料を建設省と公正取引委員会に提出した、こういうことが報道されております。